自己紹介
みなさん、初めまして。
Maria（まりあ）と申します。
ブログ・Twitterを中心に
婚活をがんばる女性に向けた情報発信をしています。
まずは少しでも、Mariaについて知っていただけたらなと思います。
ではさっそく、はじめましょう！
生い立ち
Maria の生い立ちを簡単に紹介します。
幼少期
厳しい母に育てられました。
勉強もスポーツも、手を抜くことを許さず。
それも愛情なのでしょう。私に失敗して欲しくなかったのだと思います。
ピアノ、そろばん、習字、水泳・・・放課後は毎日何かしらの習い事に行っていました。
学生時代
幼少期の習い事はそのまま、
今度は中学校・高校の定期テスト、大学受験が待っています。
厳しい母は私が勉強しているかチェックしに来ました。
毎日深夜２時まで勉強し、学校の成績は良かったです。
希望の大学へも行けました。
家を出たかったので、大学入試は本当にがんばりました。
教育学部でみっちり４年間勉強し、教員採用試験も無事合格しました。
公立学校教師として10年間働く
無我夢中で駆け抜けた新任教師時代
子どものころから憧れていた「教師」
無我夢中で働きました。
１年目なんて、何をしたか全く覚えていません。
最初の給料は手取り16万円。
泣きたくなりますよね。
あんなに頑張ってストレスに耐え、
朝７時から夜８時まで１３時間休憩なしで働いて、
全力でこなしたのに16万円しかもらえない・・・（教師は残業代が出ません）
安月給長時間労働しかも残業代なし
子どもからも保護者からも心無い言葉を浴びせられたこともありました。
でも、その中でもふと
「教師やっていてよかった！！」と思う瞬間が訪れるのです。
子どもの成長に携われた喜びが一瞬でもあれば、どんなにつらかったことも吹き飛ぶのです。
１年間に数回、このようなことが起こります。
だからこの仕事はやりがいがあって辞められないのです。
それが教師の性です。
経験年数が上がってくると、
徐々に大変な仕事、学年、クラスをもたされるようになります。
自分が認められたような気持ちになり、うれしかったのを覚えています。
働き方に疑問をもち始めた中堅教師時代
しかし
７年目を迎えた時、
だんだん仕事がやりづらくなってきました。
教師の長時間労働問題のニュース、でも労働環境は改善されないどころか 仕事がさらに増える現場。
成績表の文章は何重にもチェックされて、最後には私が書いた文章ではなくなっています。
ニュースで個人情報の流出が報道されれば
現場では個人情報保護について多くの研修が行われ、USBの持ち出しが より厳しくなります。
授業の準備をしたいのに、学校の仕事に追われて納得のいく準備ができない。
教師の仕事は授業です。でも、現場は「教員免許がなくてもできる雑務」にみんな追われているのです。
休み時間子どもと遊びたいのに、連絡帳の返事を書かないと今日中に返せない。
子ども同士のトラブルが起こらないよう先手必勝で予防するため、かなり気を遣います。
しかし、こちらがどんなに気を付けていてもトラブルは起こっていまいます。
教育実習生に授業をしてもらっている間に 別室でトラブル対応の話し合いをしたこともありました。
管理職に理不尽に怒られて反撃に出たこともありました。
つらい中でも、ほんの一瞬の喜びにやりがいを感じてがんばれていたのに
もうその「やりがい」さえ、感じられなくなっていました。
感じるのは「つらい」「苦しい」「何で私がこんな仕事しなきゃならないの？」
心も体もボロボロで、家に帰ってご飯を作る元気もなく
ちくわをかじっていました。（実話です。）
一度きりの人生、このままでいいのか？
この働き方に疑問をもちつつも、仕事をしなげけば生きていけない。
自分の強みは「教えること」と教員免許のみ。どうしよう。
結婚を機に 10年続けた仕事を辞める
守秘義務があるため仕事の内容は詳しく話せなかったのですが
「仕事疲れすぎて毎日ちくわ食べてるよー」と彼氏（現在の旦那さん）に話したら
「そんなに頑張らなくていいよ。僕の収入だけで一応生活できるし。人生の夏休みにしよう」
と言ってくれたのです。
仕事を辞めるという選択肢が自分の中になかったため混乱しました。
母は昔から「一度始めたことは最後までやる」が口癖でしたし、苦手な習い事も辞めるのを許してくれませんでした。
仕事を辞めるなんて言ったら絶対反対されるに決まっている。
結局
「結婚して住んでいる自治体から引っ越し、通勤するのが物理的に難しくなった」
で押し通しました。 母も渋々認めてくれました。
教師を辞めたあと
結婚し、10年間死に物狂いでがんばった教師という仕事を辞めました。
数か月間は何もしない時間を楽しみましたが
何か仕事をしなければならないという気持ちはどこかにありました。
もともと資格といえば教員免許しか持っていなかったので
教員免許を活かすためにはやはり学校で働くしかない。
でも、正規で働くつもりはもうない。担任をもつつもりもない。
ということで、
非常勤講師×在宅でできる情報発信 をしていこう
こう思うようになったのです。
幸い、時間はたっぷりある。
Twitterをのぞいてみたら、働き方は十人十色、自分の強みを活かして働いている人がたくさんいることを知りました。
公務員の安定した給与と福利厚生も魅力的でしたが
誰にも雇われずに１円でも稼いでみたかった。
このような思いから一念発起、ブログを始めることを決断しました。
どうして「婚活ブログ」なのか
ではなぜ、婚活の情報を発信しようと思ったのかというと
前述で、さらっと
「結婚しました」と書きましたたが、
実はここまでいくのが本当に大変で・・・
その頃の話をします。もう少しお付き合いください。
25歳から始めた婚活
25歳で、大学時代から付き合っていた彼氏と別れました。
後悔はしていません。
今考えれば見栄っ張りでモラハラ気質のある人でしたから。
彼はそろそろ結婚しようと いろいろ準備をしていたようですが、
プロポーズ直前に別れを切り出しました。
晴天の霹靂だったと思います。不満はあったけど我慢して伝えていなかったし。
ここからMariaの怒涛の婚活ブーストの始まりです！
結婚するために、ひたすら出会いを求める
手始めに挑戦したのは婚活パーティー。
次に登録したのがマッチングアプリ。
そこから結婚相談所や街コン、Twitter婚活など幅広く活動し、
300人以上の男性とお会いしました。
メッセージでやり取りした人は軽く1000人超えています。
（ここを詳しく書くと長くなってしまうので、別記事で書きます！）
遊び目的の人もいたし、危険な目に逢いそうになったこともしばしば・・・
彼氏ができては別れ、またアプリでメッセージから始めて・・・
それでも歩みを止めず、婚活に邁進すること７年・・・
やっと結婚することができました！
長すぎた婚活期間
いや長いでしょ！
と思ったあなた、正解です。正直、私の婚活は長期戦でした。
でも、私が結婚した相手はただの旦那さんじゃありません。
こんな素敵な旦那さんと結婚しました
私の誕生日当日に泊まるために
何時間もねばってディズニーシーホテルミラコスタを予約してくれたり
（ちなみに一番予約が取りにくいハーバービューのお部屋です！）
いかにも男性が嫌がりそうな かわいいアフタヌーンティーのお店に
連れて行ってくれたり
私が体調を崩したら
片道１時間半かけて（当時は離れた場所に住んでいました）
薬や食料、水を届けに来てそのまま看病してくれたり
教師を辞めたらやりたかったこと
「４月平日ディズニー」（教師は４月が一番忙しいのです）を、
自分の仕事の予定を調整して叶えてくれたり
「座っているだけでかわいいね」と
溺愛してくれたりする
素敵な旦那さんと出会うことができました。
そして、
婚活を通してかけがえのない仲間もできました。
情報交換をしたり、ランチしながら励ましあったり。
おかげで婚活時代得た仲間（男女問わず）とは、未だに情報交換や仕事関係でつながることができています。
ここまで読んでくれた あなたへ
７年間の婚活は私の人生にとって必要なものだったと、今ならはっきり断言できます。
でも
７年という時間がかかった分、苦労や挫折も経験しました。
この経験から、同じように婚活で悩んでいる人は多いのではないかと思い、
自分の経験や実践が誰かの手助けや心の支えになればこんなに幸せなことはない
そんな思いでこのブログを始めました。
７年という時間をかけなくても幸せな結婚ができる方法も、今なら分かります。
そのノウハウを今悩んでいるみなさんに発信し、幸せな結婚につなげて欲しいです。
この間テレビ（ひるおび）を見ていたら興味深い特集をやっていました。
去年結婚した人のうち
22.6％の人がマッチングアプリで結婚したそうです。
５人に１人以上！？これはすごい！
マッチングアプリは、結婚を見据えた出会いの第一位！！
（ちなみに第二位は職場の同僚・先輩・後輩・学校の同級生・先輩・後輩で20.8％）
↓その時の数字をまとめたものです。
明治安田生命 2022年11月発表「いい夫婦の日に関するアンケート」
対象：20代～70代男女1620人
つまり
自然な出会いから発展させ結婚するよりも
出会いの場に飛び込んで結婚を勝ち取るのが主流な時代ということです。
普段接点がない人とも出会える点は
マッチングアプリでも結婚相談所でもかなりのメリットです。
さいごに
このブログでは
結婚相談所、マッチングアプリの情報や攻略法を中心に
幸せな結婚までたどり着くための外見磨きやマインドについても幅広く発信していきます。
「結婚しました♡（ドレス姿の写真付き）」
「子ども生まれました♡（子どもの写真付き）」
焦りますよね。私は焦っていました。
こんな不安がある方はぜひ、今後の更新を楽しみにお待ちください！
週２～３回投稿する予定です！
また、
「Mariaさんこんな記事書いて！」という要望がありましたら
ぜひご連絡ください。
まだ駆け出しなので、要望に合わせた記事を書くのは比較的しやすいし
みなさんと一緒にブログを作っていきたいです！
一通りの婚活ツールを使ってきたので（笑）、あなたの悩みに寄り添えると思います。
ご機嫌な婚活を、一緒にやっていきましょう！
長々と読んでくださりありがとうございました。
